2011年10月9日(日)10日(月・祝)に徳島市の藍場浜公園で
「山と木と緑のフェア2011 第24回とくしまWOODわくわく祭」
が開催されました。秋晴れのお天気にも恵まれた二日間でした。
イベントのオープニングセレモニーでは、毎回恒例のログカットが行われました。
今年も、環境貢献ビジネスモデル展などの各展示コーナー、親子木工教室、ラヴ・ウッディオークション、餅投げ・お菓子投げ・新町川遊覧船特別運航などイベント盛りだくさんで多くの方々にご来場いただきました。
親子木工教室コーナーでは、家族で思い思いの木製品作りにチャレンジしていました。
作った完成作品を手にみんな大切に持ち帰っていました。
新町川遊覧船特別運航(協力:NPO法人新町川を守る会)では、藍場浜公園を出発し、徳島市中心街を川から眺めてもらう小旅行を楽しんでいただきました。
徳島県内だけでなく、遠くは韓国、福島、東京、愛知、鳥取、福岡など多くの方々も乗船し、「船から眺める徳島はまた違っていいですね」と話していました。
また、食べ物ブースや金魚すくいコーナーにもたくさんの方々にお越しいただき、楽しいひとときを過ごしていただけたのではないかと思います。
○高円宮妃殿下と前田国土交通大事によるご視察
同時開催となった第23回住生活月間中央イベント「スーパーハウジングフェアinとくしま」では、高円宮妃殿下によるテープカットセレモニーが行われました。
またご視察では前田国土交通大臣も一緒に「山と木と緑のフェア」の各ブースもご覧になられました。
各ブースで、熱心に説明を聞いておられ、高円宮妃殿下におかれましては、なんと靴を脱がれ、徳島すぎの床板に直接乗っていただき、徳島すぎの温もりを感じていただくことができました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!